確かに・・・ これは最悪の光景だよ!帝人が現場に到着し、3人が顔を合わせたところで法螺田が指示を出す
圧倒的な人数の差で劣勢かと思われたその時―
「今だ、裏切れ!」この声で
黄巾賊同士が法螺田の前で仲間割れを始める・・・「てめえのことなんか思い出したくもなかったぜ あまりにも胸くそ悪くてな・・・」その声の主はドタチンでした! やはりお互いは顔を知り合う者だったようで・・・
皆の周りにいたのは、黄色い布を身に纏わせただけの
ダラーズ約30人のようです(゚Д゚*)
「色がねえから出来ることがある 消えるって言われてもなぁ・・・
初めっからそういうもんなのに、いまさら消えようがねえってことだよな」ドタチンから経歴を聞いて
沙樹を傷つけたのは法螺田であると推測した正臣
全ての怒りを拳に托して法螺田の顔面をぶん殴った―
「帝人と杏里はこっち側の人間じゃないだろう だから死体なんざ見る必要はねえ」そう言ってその場に倒れてしまった・・・ 杏里と帝人が急いで駆け寄る―
帝人は
事情を全て知ったことを話し、自分の思いを打ち明けなかったことを謝りました
杏里は
2人の傍にいて、大切に思っていたのに自分のことを話さなかったことを謝りました
一方の正臣は、
2人が自分から遠くなっていく気がして怖かったとのこと・・・
最後に運ぶなら"来良総合病院"に運んでくれと言って気を失っていった―

帝人たちが正臣を気遣っている間に法螺田たちはこっそり逃げ出そうとします
その様子をセルティがしっかり見ていて逃がさないように追いかけることに・・・
誰もいない道路をセルティが後ろから追うも途中で止まります その訳とは―
死んだはずの静雄が道路にある標識を持って待ち構えていたΣ(゚д゚ )!!
その標識を巧みに操って法螺田たちを追い詰める・・・ そしてその先には―
「交機を舐めるなよ、ガキ共」セルティの天敵・葛原が白バイ集団を引き連れて連行! そのまま逮捕されたそうです(笑)
そういうことらしいです、"母さん"―帝人が正臣の見舞いに行くと、いると思っていた杏里の姿がなかった・・・
「あの・・・ あなたが折原臨也さんですね」杏里は罪歌の子供を使って直接臨也の許へ行っていた・・・
「あなたのことを斬らせてもらいます」 と言って罪歌を取り出す杏里
どうしてこんなことをしたのかと問い質すと、
人間が好きだからと言う臨也
臨也を罪歌で斬って支配しようとしている杏里に対して
「ところで君はどうなんだい? 本当に平穏で幸せな毎日を手に入れたいなら
その刀ですべての知り合いを斬ってしまえばいいじゃないか」そんなのは違うと否定する杏里を差し置いて、臨也はさらに言葉を進める―
「帝人くんと正臣くん どちらからも好意をよせられながら
いまだ答えをはっきりさせない君の態度は果たして正解と言えるかい?
君は自分が人を愛せないと思い込んで、それを理由に今の立場に
満足してるだけじゃないか?
罪歌が君のかわりに人間を愛してくれる? バカバカしい」本当に人をイライラさせる才能に長けているなぁと感じましたw
お互いに刀を交えながらも簡単にかわされて去っていく・・・ 杏里は不完全燃焼(´-ω-)
笑えるほどに卑怯な奴だな、お前は―ごきげんで歩いている臨也の前にサイモンが現れて、いきなりぶん殴った・・・
「なあ、臨也 あんまり街を荒らすな」「サイモン、俺はさぁ 本当に人が好きなだけなんだって」「そんな理屈でごまかすな 本当は静雄に負けたくないだけじゃないのか
あいつにコンプレックスがあるだけなんじゃないのか
自分が思ってることなんて自分が思っている以上に、まわりにバレバレなもんだ」ロシア語で淡々と話すサイモンはかなりカッコいいですね(*´-ω-)

臨也は法螺田に帝人の情報を流したのは波江ではないかと問うも、はぐらかされます(
予想通りに動く人もいれば、サイモンのように予想通りに動かない人もいる
最後の最後で歯車が噛み合わなくなってしまったんですね・・・
「何度も言うけど、人間の方は多分あなたのことが大っ嫌いよ」沙樹と正臣のそれから―
あの事件の時に現場に行かなかったこと、臨也に最後まで頼りっぱなしだったことが
沙樹にバレていて・・・ という悪夢から覚めると正臣の目の前には―
「最低だな、俺は 沙樹は俺のどこを見てカッコいいなんて思ったんだろうな」「その、変に素直なところよ」沙樹がいました 本当はわざと、自分から捕まりにいったのだと言います
そうすればすべてが丸く収まるからと臨也に吹き込まれたようですが・・・
「知ってたよ、臨也のやつに言われたんだろ?
俺を引き留める為にずっと歩けないフリをしろって
俺を手駒にしたかったんだろうな」全てを理解した上で、自分の気持ちを伝えることに・・・
「今ならやっと言えそうな気がする 助けに行けなかった、ごめん
だけど、俺はやっぱり沙樹のことが好きだ
だから頼む、別れないでくれ」正臣のベットに飛び込んで抱きつく沙樹
数日後、正臣は三ヶ島沙樹と共に姿を消した―
いつも3人という日常は変わってしまったものの、街の姿は何も変わりやしない・・・
黄巾賊も落ち着いたようで、帝人や杏里が襲われる心配も無くなりました
セルティの新コスチューム!? セクシーな衣装に新羅もニヤニヤ・・・
「実際、挑発してるんだよ」 セルティ・・・
失われた日常はもう僕らには戻ってこないのだろうか?2人の下校中 正臣がいなくなって寂しい、この感情が"好き"なのかが分からないと言います
一つ分かったことがある ダラーズは街だ
色々な人がやってきては去っていく 一つの色に染まらずいつも何かが起こっている
誰かと誰かが憎しみ合い、愛し合い、友情を育てすれ違っている
人がいる限り、街が存在し続けるようにダラーズもまた存在し続けるんだ
誰かの意思とは 無関係に―ダラーズの掲示板があるということは、ダラーズ自体も復活したみたいですねw
チャットには
バキュラ(正臣)が加わっていました
帝人との間の名言【√3点】を打った正臣は今でもしっかりと繋がっています―

正臣が帰ってきたら2人で笑いながら文句を言ってやろうと言う帝人と杏里
沙樹と正臣も電車の中で良い感じですね、絶対にまた戻ってくるような感じが伝わってきます
今思っても不思議だけど
でも、なんだかそれは僕の人生がかわってしまうようなことで
実は何一つ変わっていないようなとてもとても奇妙で・・・
けれど、どこにでもある経験をした この池袋の街で―
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に送らせていただきました(´・ω・)

↑50位以内を目指しています! 押していただけたら嬉しいですw

CMで興味が沸いたからという単純な動機で見始めた
デュラララ!!気が付けば1週間で1番楽しみにしているアニメになっていました(*´-ω-)
最終回の終わり方はとても綺麗でしっかり締まった印象でしたが、
・臨也が所持し続けているセルティの首のこと
・今は失踪中の正臣のこと
もあって2期はあることを期待して感想を終えたいと思います
デュラララ!!の感想を読んでいただいてありがとうございました
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