CLANNADの第15話と第16話を見たので自分なりの感想です(*´-ω-)


第15話『困った問題』
人に遠慮ばっかしてたら、夢なんて叶えられないわよ!?
「数さえ揃えばいいんだろ? 芝居なんか興味ないけど名前を貸すだけならね
渚ちゃんは絶対感謝してくれるはずさ そして感謝の愛に・・・」陽平は演劇部に名前だけ貸して、渚に気に入ってもらおうと部室へ・・・しかし先客が(
杏・涼・ことみが名前を貸すことになって、人数的には再建出来ることになりました
そして、問題だった顧問は幸村先生になってもらおうとお願いしに行くと
2年の仁科と話をするように言われ、渚は合唱部が活動する音楽室へと向かう
どうやら合唱部も部活として認めてもらうべく、顧問を探しているようで
今の時点で、顧問に就ける先生は幸村先生だけなんだとか・・・
「それでどうするの?渚 まさか、ここで退くつもりじゃないでしょうね」寮に戻ると陽平の妹から陽平宛てに電話がかかってきた
陽平は残念ながら学校で気絶したままだったので、代わりに朋也が話を進めておいた
そして学校、休み時間に歩いていると紙を持って項垂れている渚を見つけた
陽平が確認すると、
演劇部の再建は諦めろという内容の脅迫状だった
「顧問を合唱部と取り合ってるんなら犯人はそいつらに決まってるじゃん」
「証拠もないのにそんな風に決め付けちゃ悪いです
あの子は・・・あの子たちはそんなことしないです!
皆で歌を歌おうとしてるんです、そんなことするはずがないです!
仁科さんはことみちゃんにも親切にしてくれたのに―」とは言うものの、陽平が犯人をつきとめると合唱部の1人だった・・・
「お願いです 利恵ちゃんの邪魔をしないで下さい!」校舎裏に呼び出すと、合唱部の1人が思いを話し始めた
仁科はバイオリンで留学をするはずだったが、事故に遭って弾けなくなってしまった
朋也がバスケを出来なくなってしまった時と同じように・・・
「そんな奴の言うことを聞くな! そんな風に人の同情を誘うような奴は卑怯者だ!
そんなハンデで贔屓されたいなんて考えが甘すぎるんだよ!」陽平はこう言うが、仁科のことを知ってしまった渚には再建を断るしか出来なかった・・・
「夢を途中で諦めなくちゃいけなくなったのはあいつも同じだ
だからこそ、その境遇に甘えるのが許せないんだろうな なぁ、これで本当によかったのか?」そう言われると言葉に詰まる渚
朋也がいなかったらここまで出来なかったと泣いている渚の肩に手を乗せる朋也だが、
そこに合唱部の泣き落としに負けたことを聞きつけた杏がやって来て―
智代が柔道部に勧誘されているところに偶然立ち会った朋也は助けを求められるが、なぜか風子が(
智代を助けようとするも、柔道部側の人も姉の結婚式に出てくれた人だったので
どちら側にも立てないと一瞬で去っていくのだった・・・
朋也は柔道部の主将を睨みつけると、手を引いて助けるのだった
結構いいやつと見直されてフラグが立つ予感・・・!?
陽平と朋也は暇潰しに宮沢の許を訪れると、星座占いをされる
バスケットボールがラッキーアイテム、
頑張りを見せると良いことがあると言われた陽平はある行動に出る・・・
陽平が思いついた計画とは、バスケ部と試合して勝った姿を見せてハンデがあっても関係無いと
合唱部に分からせることにより、顧問を演劇部に譲らせようというものだった・・・
シュートが打てない朋也には、司令塔として参加してほしいようで追い回すことに(

陽平は朋也を探しているのでは?と心配する渚に対して、
「分かった、本当のことを言おうバスケの練習ってのはな、俺といる口実だったんだよ
あいつはな、俺のことが好きなんだ 俺を愛しているんだ」
「俺、ここんとこあいつのこと放ったらかしにしてたろ?
だから寂しさが募ってあんな行動に走ってるんだ。考えてみれば可哀想な奴だ」「でも、それじゃその真剣な気持ちを受け止めるべきじゃ・・・」
「残念ながら、俺は男に惚れることは出来ない
だから、早くあいつを諦めさせた方があいつ自身の為でもあるんだよ」この簡単な嘘を真に受けてしまった渚は・・・ 走って来た陽平に対して
「ダメです! だって・・・だって、岡崎さんは私の恋人ですから!
だから春原さんに岡崎さんをお渡しすることは―」ショックで走り去っていく陽平、その横には実の妹である
芽衣がいた―
朋也×陽平のBL、そして嘘の告白まで飛び出すとは思わなかった・・・
舞台は夏、ということでみんなも夏服でしたが新鮮ですね(
陽平の妹? ちょこっと出た描写だけでは、ハヤごとのはむすたーに見えてしまった(゚Д゚*)

第16話『3on3』
芽衣が、渚と朋也に案内されて兄に会う為に光坂高校の寮にやって来た
肝心の陽平は寮におらず、芽衣は兄を待ちながら散らかり放題の部屋を手際よく片付けていく
綺麗になったところで陽平が帰ってきて、何も聞いていなかったので驚くばかり・・・
ちゃんと頼まれていた土偶を兄に買って来た芽衣は
兄と違って 良い子ですねw

男子寮に女の子を泊めることは出来ないので、渚の家に行くことに
相変わらずのゆるゆるトークがあったけど、あっさり了承してもらえました
翌朝、遅刻ギリギリでもゆっくりと歩く朋也を智代が学校に急がせる
これを見ていた杏は「また別な女が出てきた」と気にかけていた・・・
陽平は芽衣が試合を楽しみにしていることを聞き、バスケのメンバー集め始めることに
杏に声をかけると快く了承してくれるも、早速パシリ扱い(
昼休み―

智代が朋也に遅刻をしすぎだと注意しに来た
すると杏が現れて、他所の教室で何をやってるのかと口論に・・・
「もしや、あなたは岡崎のことが好きなのか?」「な!? そ、そんなわけないでしょ、バカバカしい」「お前は今、付き合ってる相手がいるのか?」 「いねえよ、ってか何の話だよ」「そうか、それならお前とこうしていても不快に思う女子がいないわけだ、問題無いな」完全にペースを奪われている杏も珍しいですね・・・w
そして、試合当日 相手はレギュラーではなく1年のバスケ部だった

普段から仲の良い朋也・陽平・杏の3人のチームワークは絶大!
速いパスで距離を稼いでシュートを次々と決めていく・・・
11点をリードしたところでレギュラーが出てくる
しかし3人は序盤飛ばしすぎてバテてしまっていた―
逆転されて試合終了間際、ボールを手にした朋也はこんなことを考えた
勝てるわけねえだろ こいつら毎日スゲー練習やってんだぜ
俺はどうだ? 二年間怠惰に過ごしてきただけだ結果は分かってたんだ、くだらない
こんな試合するんじゃなかった、惨めなだけだ、惨めな・・・すると渚が朋也に叫ぶ
"岡崎さん、シュートです!"これが聞こえた瞬間、体勢を崩しながらもシュートを放つ
だけど、そんな俺にだって辿り着きたい場所が出来たんだ!最後のシュートが入り、勝利で幕を閉じた・・・
後半はバテたものの頑張った、と兄を少し見直した芽衣はまた来ると約束して帰っていった
智代も朋也争奪参戦フラグ! 涼が自分に気があることを朋也は知っているのかな?
試合を見た仁科たちは何を思ったのか・・・

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