CLANNADの第7話と第8話を見たので自分なりの感想です(*´-ω-)


第7話『星形の気持ち』
だから一緒にいてあげて下さい、夢の最後まで―
「すぐそこにいるのに、話が出来るのに2年間溜めてきた思いを語り合えるのに・・・
こんなことって―」会いたい人が目の前にいる、それなのにどんなに望んでも視界には入らない
これは本当に残酷な場面ですね・・・
渚は風子の為にも事の全てを伝えたかったが、それすらも風子が止めて我慢する結果に・・・
「夢しか見ることが出来ないなら、せめてその夢の中ではお友達と駆け回っていてほしいんです
もし、あの子がこの学校に通っていたら岡崎さんと渚ちゃんはあの子のお友達になってくれますか?」この言葉も見終わった後では、違って聞こえるような気がします
これに対する朋也と渚の答えには、それぞれの気持ちが強く篭っていました
「私、知りませんでした お姉ちゃんが結婚するのを迷っていたなんて・・・」伊吹先生は、自分から人に寄っていかない性格だった風子を
寂しさから友達を作ってもらう願いをこめて突き放して暮らしていました その思いが届いたのか、
「そして入学式の朝、あの子は言ってくれたんです "頑張ってお友達を作る"って」この日に事故に遭って、今に至るわけですね・・・

ヒトデを受け取ってくれる人は着々と増えているも、何か別な物を配ることが提案されます
もっと可愛い物にしたほうがいいのでは?という意見から2人の意見がぶつかります
「もちろんヒトデも可愛いです でも、だんご大家族のほうがちょっとだけ勝っちゃってます」「だんご大家族の良さも分かります 分かった上で風子はヒトデを推したいと思います」
渚と風子、ヒトデvsだんご戦争が勃発!?
「ヒトデには歌がありません! でもだんごは可愛いので歌があります 歌います」
「ヒトデだってそれくらいいけます 歌います」渚はだんご大家族を歌う中で、風子はヒトデアレンジ・・・
「では、ヒトデとだんご 2つが揃って一番です!」 「はい!」意外と結末はあっさり・・・ もめてたんだよね・・・?(
「やっぱり風子はヒトデを貫き通したいです ここで変えてしまったら負けかな、って思います」ヒトデは可愛い、とつっついているとまたも風子は自分の世界に・・・
朋也はヒトデの置物と陽平をすり替えることに成功! 陽平の顔は(ry
朋也は『風子マスター』になった!朋也にとって、風子は陽平と同様に扱いやすいやつなんですね(笑)
朋也と渚は結婚式を学校であげる許可を幸村先生に交渉しに行きます なんとかなりそうですねw
そのことを伊吹先生に伝えに行くと・・・
「お2人に言わなければならないことがあります 先日、妹の容態が変わりました
お医者様がおっしゃるには、"もう目を覚ますことは無いだろう"って」なんと、本体の風子はかなり厳しい状態に置かれていました・・・
それを知った渚は泣き崩れ、朋也も涙します
「お前と渚ちゃんが行っちゃった後、妙なことがあったんだよ」悲しむ朋也に、事態はさらに追い討ちをかけていく―
あの子は忘れられている、彫刻を貰った生徒もあの子のことを忘れてるんだ・・・
彫刻なんて貰った覚えはないって―なんと伊吹先生以外に、一般の生徒にまで風子は見えなくなってしまっていました
なんだか涙腺崩壊フラグが立ちそうな次回ですね
ことみ×風子は、和むけど話は一向に進みそうにないですね(゚Д゚*)
何気に早口言葉合戦のところは感動してしまったり(
渚と朋也が行った後も、陽平は1人で風子を見守ってたんですね いいやつです(*´-ω-)
周囲にも見えなくなるって・・・ 親衛隊はどうなるの?

第8話『黄昏に消える風』
だが、おかしいな・・・ なぜ忘れていたんだろう「あの、良かったらこれどうぞ!」この声も今はもう届かない―
智代も彫刻を見せるまで、忘れていたようで・・・ でも目には見えていたようです(?
「なら、"プチ"を"己が"にしてくれ!」「己が最悪です! ・・・って風子が最悪になっちゃってます!゚。」と小ネタをしていると、1年当時の風子を知っている三井さんがやって来るが・・・
「これ・・・ですか? すみません、何のことだかちょっと・・・」彫刻を見せても風子は既に視界から消えているようで、冗談だと思われてしまいます
「あいつは忘れられ始めてるんだ・・・ 容態が変わったからかもしれない
みんな、あいつの記憶を失くしてる もしかしたら存在自体が消えかけているのかも」「風子ちゃんか・・・ 授業サボって色々調べてみたんだよ、伊吹風子って子のことをな」風子が本当は入院中で、伊吹先生の妹であることを自分で調べた陽平は朋也に詰め寄ります
「だったら僕らと一緒にいる子は誰なんだ 伊吹風子の偽者か?
偽者だったらそれでいいんだよ でも違うだろ? だったら風子ちゃんは―」入院中の風子の顔を見て確かめてくると言い出す陽平
それをすれば学校にいる風子を忘れてしまうような気がして止める朋也
「でも僕は、確かめなくちゃ気が済まない」
「それがおかしなことがあってさ、記憶喪失ってのはあんな気分なのかなぁ
さっき、気が付いたら隣町の病院から出てくるとこだったんだよ
自分じゃなんでそんな所に行ったのか、覚えていないんだ」陽平だけでなく、杏・涼の視界からも風子は消えてしまっていた・・・
こうやって、関係の薄かった者から忘れていくんだ・・・ いつか、俺も―
「よっ、お2人さん 飯食いに行かない?」3人で椅子に座っている所に陽平が現れました
無理やり手を引っ張って行こうとする陽平に、朋也が声を荒げると
陽平からこんな一言が口から漏れる
「なぁ、風子ちゃんも何か言ってやってくれよ」意識せずに出た言葉、感覚はあるのに実体は思い出せない・・・ 彫刻を受け取っても―
「何なんだよ、これ 星か?手裏剣か? 分かんねぇよ・・・」もう手は届きそうなのにあと一歩の所で断念・・・ 本当にもどかしいです
「あの人なら来てくれます・・・きっと 伊吹先生の結婚式・・・」「見えないんです、風子ちゃんが・・・」とうとう渚の両親も見えなくなっていた、だけどたくさん関わっていたからか存在自体は覚えているようです
「まだいるんですよね・・・風子ちゃんは
ずっとこの家にいてもいいですからね・・・ 秋生さんも私も渚もみんな風子ちゃんのことを家族だと思ってます」
見えなくてもずっと思っている・・・ しかし、夜になって記憶は―
行く場所が無くなった風子の為に、3人は学校へ向かう―
いや・・・ 正直ここまでとは思ってなかった・・・
・風子を思い出そうとする陽平
・自分たちも忘れるのではないかと不安を抱く渚と朋也
・必死に風子の存在を感じようとする早苗さん
この3場面は本当に心に来るものがありました
予告を見ただけで鳥肌が立ってしまったんですが・・・ 次話はヤバいかも(゚Д゚)

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