第9話『11月22日 三年生と一年生 5月21日 泣く女』
時間の主格化、または行動の意識化 みたいな?
みさとセンパイとリリさんが初めてしっかりと本編に出てきましたw
お金ないけど―まだ
リリと
みさとがひだまりにいた頃の話 2人の性格はあまり似ていないというか対象的で・・・

今ヒロがいる部屋にリリが、ゆのがいる部屋にみさとが住んでいました
そういえば、ゆのが201号室に入るときまだ仕掛けが残ってたんですよね・・・w

ある日、みんなのドアの前に胡麻が落ちていて・・・ みさとがアートの可能性を探ろうとやっていたそうで
ヒロがおまじないかと思った、と言っていたように他人には無い感性を持っているんでしょうか
まぁひだまり荘が
変わり者の集まりと言われるようになった原因ですかねw

「今日はデッサンです テーマは・・・えっと教室にあるもの!」吉野家先生がとっさの思いつきで授業をするのは、去年からでしたか・・・(笑)
こんな授業を校長に見られた先生は、呼び出されて―

学食では、
冬のグラタンフェアが ひだまりで出てくる料理は本当に美味しそうです・・・
沙英は小説の仕事で寝不足のようで・・・? 夏目も密かに心配していました

どうやら書いた作品が奨励賞に選ばれて、次の作品を急かされていたようで・・・
そんな沙英を心配するヒロの部屋はまだ203号室でしたw
「沙英~ 生きてる~?」ヒロは沙英の為に作って持って来たビーフシチューを一緒に食べることに
「あっ、私 沙英の隣に引っ越して来ちゃおうかなぁ
そしたら壁トントンってやるだけで様子分かるのに・・・」
ごめんなさい、どうしてもこれが頭から離れなくて載せてしまいました(
すると、その匂いを嗅ぎ付けてみさとがやって来ます ヒロの心づかいを聞いて、
「このまま嫁にもらっちゃえば?」あんまり否定しないってことは、やはり・・・(ry
「ついつい沙英のこと考えちゃうのよねぇ・・・」もう結婚しても誰も異論無いです・・・
夏目派の自分は涙目でしたけど
舞台は現代に戻り―
"光と影"というテーマで、公園で自由にモチーフを探して描くことに
先生は何故か学生服ですがツッコミ無しで行きましょう(

ゆのは公園のすべり台の独特な影に目をつけたようで・・・
とは言っても自由行動なので遊んでしまいます

鯉が餌を求めて口をパクパクしてる様子を、昔の自分と照らし合わせて悲しむ宮ちゃんもいたり・・・

色々な場所を回っていると、クラスメートが池に向かって石を投げている所に遭遇しました
その標的は
"泣く女"という石で、当てれると絵が上手くなるんだとか・・・

宮ちゃんは1発で成功する中、ゆのは何発投げても当たらずヘコんでいきます
仕舞いには、巨大な石を放り投げるまでに( 命中したものの泣く女の顔が・・・

教室に帰って仕上げの時間 するとゆのは筋肉が痙攣して手が震えて絵が描けなくなり・・・
「もしかしてこれ・・・泣く女の呪い・・・?」絵の結果は散々だったようですね☆

Trackback-
http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51419464.html
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2010-03-05
http://tatibanaasuka.blog39.fc2.com/blog-entry-944.html
に送らせていただきました(´・ω・) 1週間遅れで申し訳ないです・・・

↑遂に43位まで戻ってきました! 押していただけたら嬉しいですw
「"泣きっ面に石"だね」 「あぁ、そうだね うん、そうだね・・・」これを咄嗟に思いつくゆのは凄いけど、ここで言うのは辛いかも・・・(
+++END+++