前回に杏里は黄巾賊の群れの中心に正臣を目撃してしまいました
動揺するも、真実を知る為に逃げる杏里―

杏里はようやく退院 切り裂き魔の件も最近は全く騒がれなくなっていた・・・
すると帝人と正臣が杏里を迎えに来て、久しぶりにいつもの3人が揃いました
帝人が話しかける中、正臣は
沙樹の病室をぼんやりと見つめていた・・・
その様子を杏里は見て、誰よりも先に
怪しいと感づき始めていた―そしてこの時も、正臣は携帯を取り出し急用が出来たと去って行った
そうして得体の知れない不安が彼女を包む―いつものチャットでの光景
セルティも今の黄巾賊は
昔よりも暴力的だと呟きます
そんな時、"罪歌"が現れました 中身は
杏里で、セルティに誘われたのかな?
そこで臨也が杏里に、切り裂き魔・黄巾賊・ダラーズの話題を振ります
不敵な笑みを浮かべながら、如何にも杏里にも何かをさせるように・・・ で、黄巾賊にもダラーズにも被害者が出てるんですけどね
どうもお互いがお互いを犯人だと思ってるっぽいんですよねー杏里が困っていると、セルティから内緒のメッセージが来て安心させました
しかし臨也の思惑通りに杏里は動き出し、帝人も黄巾賊との和解を図る為に決意を固めます
正臣は未だに過去と向き合い、過ちを払拭出来ずにいた―
臨也がエスカレートさせる抗争の結末は本当にどうなるんでしょうか・・・

黄巾賊に属している罪歌の子を利用して、杏里は真実を確かめる為に情報を得ていた
「うちのボスは紀田正臣です 母さんの大事な友達の仇を取るんだと言ってました」今日も集会をすると言うので案内させると、決して信じたくない光景を目にしてしまった―
そして手下に見つかって逃げ隠れていた前回に繋がります
見つかって罪歌を出すとバケモノ扱いをされてしまうことに恐怖を抱いていた・・・
そんな時に、セルティが杏里を助けに来た(゚Д゚*)
バイクの後ろに杏里を乗せて逃げようとする所に、正臣が立ちはだかった

他の手下が怯える中で、堂々と立ち向かうのはやはりリーダーって感じですね
しかし太刀打ち出来るはずもなく、バイクを本来の馬の姿にして逃げ出すセルティたち
すると切羽詰った手下は落ちていた鉄棒をセルティに投げつけますが・・・
罪歌で真っ二つに― その姿は
伝説の首無し騎士のようだった
その瞬間に彼らは1つの結論に辿り着いた黒バイクは切り裂き魔を助けに来た
その黒バイクはダラーズ、ということは
切り裂き魔もダラーズであると
正臣はこの考えが正しいのか分からなかったが、この現場に立ち会った黄巾賊のメンバー
もはやこの大人数を仕切れるはずなど無かった―
空は暗く、空気も重い 何かが起こる予兆としか考えられないですね・・・

チャットで帝人は臨也に黄巾賊の過去と、ブルースクエアとの抗争についてを聞いた
どうやら黄巾族とブルースクエアはあの事件の後に合併したらしい・・・
今も黄色を身に付けて混ざりこんでいるらしいが、正臣は知る由も無い
このまま君がこっち側に来るつもりなら その辺は覚悟しておいた方がいい臨也はそう帝人に忠告 臨也は3人をぶつからせることだけが目的なのか・・・
正臣は学校を休んでドタチンたちに会いに行った
嫌な雨が降る中で、ドタチンはすぐに事の状況を理解したようだった―
Trackback-
http://purgatory07idea.blog77.fc2.com/blog-entry-838.html
http://yusyu.blog34.fc2.com/blog-entry-414.html
http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-4515.html
http://kiokuno2.blog31.fc2.com/blog-entry-991.html
http://blog.goo.ne.jp/gurimoe/e/3547ff8c35399488112bc1674237d20a
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1174.html
http://yamitarou.blog75.fc2.com/blog-entry-1929.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-1668.html
http://sugarlight.blog41.fc2.com/blog-entry-147.html
http://merkmals.blog31.fc2.com/blog-entry-1196.html
http://ameblo.jp/adam/entry-10540395693.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-1387.html
http://spadea.jugem.jp/?eid=6620
http://28903894.at.webry.info/201005/article_59.html
http://soraxcan.blog59.fc2.com/blog-entry-1814.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-3914.html
http://harutoki2.blog18.fc2.com/blog-entry-1947.html
http://kazekura.seesaa.net/article/150644790.html
に送らせていただきました(´・ω・)

↑50位以内を目指しています! 押していただけたら嬉しいですw
+++END+++
-- c l o s e