
首に巡り会えた瞬間に、何者かに盗まれ、壊されるという悪夢から始まった第8話
そんな暗い気持ちでセルティはリビングへ行くと、新羅が起きていて・・・
「ん? 浮かない顔だねぇ」長年一緒にいるので、顔は無いけれど顔色は読めるんですね
2人は朝から
"首"について議論を交わしていました
それに近頃は2人でいると多分これが恋慕という感覚なのだと分かるようになった今日はどうやら265日ぶりのお休みのようで、新羅は一緒に何処かへ行こうと誘いますが却下され
代わりにセルティが新羅のために手料理を作ることに―
「ハロー あなた、何を探していますか?」 街では、
"さがしもの"を探しているシリがいました
ちょうど遊馬崎と逸れていた狩沢が通って―

矢霧製薬に全身花火を纏って入っていく謎の男が―

ご飯が完成し、感激のあまり泣きながら食べる新羅
「素晴らしいよ、実に! 激甘のきんぴら、味噌汁の苦じょっぱさ」「何か・・・妙だな」 「いや、君の料理は斬新奇抜 正に君と同じだよ!」「それは褒め言葉じゃない・・・ 分かった、また味付けを失敗したんだ」セルティにはこのような味覚のDNAが無いので、無理もありません
無理して食べるな、と言ってすべて片付けてしまいます
「何百年も前の記憶、必要?」そして、首についての議論が再び始まりますがやはり新羅は火に油を注ぐだけ・・・

家を飛び出したセルティは静雄とばったり遭遇します
空き地に何があったかは思い出せたのに、首のことは思い出せないもどかしさが感じられます

帝人もシリに出会い、これまでの
"さがしもの"を見ることに・・・
大体誰が書いたか予想できますねw 幽平を書いたのは絵からしてメイドさんですかね

全身花火で突っ込んで行った男は新羅に助けられましたが・・・
自分の彼女が拉致された 彼女はここの場所だけは覚えていたと言っていたそうです きっと、実験台にされてしまったんでしょう・・・
この男の記憶を消してくれ、と職員が新羅に要求していましたがどうなったのか―

矢霧製薬研究所から新羅が出てくると、セルティが待っていました 例の寿司屋へ行くことになり
複雑怪奇な寿司を食べた後、デザートは
フォーチューンクッキーセルティのおみくじは、失くしたものを見つけられるという
"出失物"が、
新羅のおみくじには、
"不叶恋"の文字が・・・

矢霧は謎の女と今も一緒にいました
そして・・・
「愛してるよ、セルティ」 その晩、久しぶりに私が1つであった頃の夢を見た 私はここにいる ここにいる―帝人がせっかく杏里の靴を見つけたのに、渡すと素っ気ない態度を取られ終了・・・
ここはさすがにかわいそすぎないか・・・?(

ドタチンが禁書目録を読んでるよ! どんどん染まっていくんですね(*´-ω-)
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に送らせていただきました(´・ω・) 1週間遅れで申し訳ないです

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-- c l o s e