とある科学の超電磁砲 ＃１５

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レベル４の婚后さんがスキルアウト達に囲まれました

そんなの相手になるはずがない・・・と思いきや何故か能力が発動せず・・・



そんな危機に瀕している時、謎の男が現れ―
「おいおい、女の子にちょっかい出すっていうのはいただけねえなぁ」

婚后さんは気を失ってしまいます



ジャッジメントが駆けつけた頃には事態は収拾されていました

婚后さんが思い出せる事を言っているときに

「殿方の背中に黒い蜘蛛の刺青を見たような・・・」

と言うのを聞くと固法先輩が異常な反応を示します


「ビッグ・スパイダーはスキルアウトの中でもちょっとは名の知れた組織なの

　かつてはそれなりのプライドを持って、理性は弁えていたんだけど・・・

　最近は単なる不法者の集団になってしまった」

「でも彼らの中にくすぶる不満や憤り　それでも消せない能力者への憧れ・・・」




「まさか・・・　先輩なんですか・・・？」

固法先輩は過去に刺青の謎の男と何らかの関わりがあるようで・・・




右はビッグ・スパイダーのボスの黒妻と名乗る男

「能力者が俺たちを見るあの目を・・・　あのバカにしきった目を・・・

　だから俺たちはあいつらをぶっ飛ばす　本気を出したスキルアウトの恐ろしさを見せてやる・・・」

能力者への妬みは相当な物のようで、全力で潰したいという気が伝わってきます


美琴と黒子はスキルアウトたちが集う現場周辺へ



しかし治安が悪すぎる・・・　学園都市は何やってんだ・・・・

街の中を捜索していると２人 は囲まれて の周りにはスキルアウトが群がります

そこへ婚后さんの時に出てきた謎の男が現れます



集団相手を簡単に片付けてしまいました　革ジャンとムサシノ牛乳が印象的です

この男は２年ぶりにこの街に帰ってきたようで・・・？




「分からなくもないんだよなぁ　スキルアウトの気持ち」

「くじけそうになる時があるんだ

　何かもう何もかも投げ出しちゃおうかな、なんて・・・」



「何もかも投げ出しちゃったんだよ、俺たちは

　すべてが能力で判断される学園都市を捨てたのさ」

能力が使える人にとっては、学園都市というのは快適で居心地の良い場所かもしれませんが

レベル０ 無能力者にとっては辛い環境なんでしょうね・・・

どれだけ頑張っても報われない人だっているのに

それらを見放しているのだから治安なんて維持されるはずもないですね

だからスキルアウトのような集団はこのような状態が続く限りはいつまで経っても消えない―


そんなこんなで美琴と黒子は遂にアジトに乗り込みます



そこで相手はキャパシティ・ダウンという装置を使います

この装置から出る音は脳の演算能力を混乱させるもので、能力が正確に使えなくなるそうで

美琴と黒子は苦戦を強いられるところで再び―



自分の何倍もいる敵を颯爽と蹴散らして一旦は落ち着きます



「やっぱ牛乳はムサシノ牛乳・・・」

ここで固法先輩が登場して・・・



「久しぶりだな、美偉」

やはり２人は過去に接点があったようで・・・？




ＯＰとＥＤが変わりましたねｗ

なんだか賛否両論ありますが、自分はＯＰは新しい方のが気に入りました

まぁ人の好みでしょうけど・・・(*´-ω-)


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次回も固法先輩の回になるのかな？　とりあえず続きが楽しみですｗ

そういえば婚后さんってどんな能力を使うんでしたっけ？

レベル４なんですよね？　まぁこういう話もこれからあるのかも・・・ｗ

とりあえず１クールで終わっとけば・・・なんてならないように頑張ってほしいです！

+++END+++

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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド ＃01

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最近、杉並区には連続通り魔がいるようで・・・

首にある傷から、それは吸血鬼の仕業ではないのか　という噂が流れていました



【吸血鬼は実在するか】について討論を交わすＴＶの特番らしき物が始まりました

なんだか出演者の顔はどこかで見たことあるような・・・（





番組はヴァンパイアの王の使いと名乗る女との接触に成功したらしく、登場しました

「御疑いはごもっともですわ　百聞は一見に如かず、私よりもまず“アレ”を御覧になっていただきましょう」

女は吸血鬼の片腕を見せて、実在することを証明しました　しかし、信じてもらえず・・・

その番組中にルーマニアから来た少女がインタビューを受けると、話し始めます



「しとめ損なったって言ってたでしょ？　それでその腕生きてるって

　この国の昔話にあるよね？　腕を取られたお兄さんがそれを取り返しにくるお話

　ならここにあるよ、って知らせれば　ほんとに出てくるかもしれないよね

　その腕が欲しくて吸血鬼が・・・」

傍観者からしたら明らかに腕もこの発言もヤラセに見えますよね・・・




そんなこんなで出演者全員が「実在しない」と証言したところで、女が仕掛けました

「差し詰め、今日の犯人は下の下

　同胞と呼ぶのも憚られる美学も誇りも無い 野良ヴァンパイアというところで

　そうは思いませんか？　野良ヴァンパイアの平井さん」



場の空気はおかしくなるも、徐々に化けの皮が剥がれていき―

「俺は・・・　俺こそ高貴なる夜の王・・・　誰の支配も受けるものかぁぁぁあああああ」



「やっと取り戻した、俺の・・・」

腕を装着したところで完全なヴァンパイアになり、出演者の首筋に噛みつく・・・



するとカメレオンのような姿に・・・　ただひたすらきめえ(笑)



「こんな茶番で炙り出せれば儲け物と思っていたが・・・

　まさかこれほど近くに潜んでいたとはな・・・

　まっことこの世は面白い　そうは思わぬか？」

インタビューに答えていた謎の少女が現れます




「醜い姿じゃの　献身した姿はその者の心を映す

　差し詰め貴様は傲慢な自尊心のご恩で・・・と言うところか　哀れな者よ・・・」

「お前は、なんなんだ・・・」

「妾はミナ・ツェペッシュ、正統なるヴァンパイアの王　わが名において命ずる　死ぬがよい」

なんと少女は真祖の血脈を受け継ぐヴァンパイアの女王でした・・・

しかし、強いですね　　あのカメレオンなんて相手になりませんでした



「聞くがよい、人の子らよ　そして噛み締めるがよい、今 己が目にした物を

　東京０５埋め立て地　妾はあの地に我ら闇の血族の王国

　ヴァンパイアバンドを設立する」



「さぁ、妾と踊ろう」


とりあえず、原作を知らない自分は、１話だけでは「？」ばかりでした

でも他のアニメには無い独特の世界観・・・　視点が違いますね

とりあえず２話を見ないと（　　製作会社はシャフトですね、これも期待出来ます




これは・・・何・・・？




↑現在２３位！　押していただけたら嬉しいですｗ

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-- c l o s e