これやってたのは2007年でしたっけ?
ずっとおすすめされていたのでこの機会にと思い、見てみることに・・・


第1話『桜舞い散る坂道で』
俺達は上り始める、長い長い坂道を―進学校に通う
岡崎朋也は、毎日同じような日々を送っていた
そんな中、登校中に桜に話しかけている
古河渚に出会い、毎日が変わっていく―
登場人物を大雑把に出すと、
朋也の悪友的存在の
春原陽平ちょっと不良気取りですが、あんまり怖がられないようでいつも空回り・・・
学校に乱入してきた暴走族を一瞬で片付ける、破格の強さを兼ね備えた転校生の
坂上智代きっとやらせだったんだと突っかかっていった陽平もあえなく片付けられましたw
占い好きの
藤林椋と、勝気な性格にも関わらず妹思いの
杏この2人は双子なんですね 朋也や陽平とも仲が良さそうです
こんな感じでしょうか(
渚と知り合って、家のパン屋に行く朋也
そこでは、情熱的な秋生(渚の父)と天然な早苗(渚の母)に熱く歓迎されます
自分の家に帰宅し、父に話しかけるも他人に話しかけるような返事をされます
朋也の父は、酒とギャンブルに溺れて堕ちてしまったそうで・・・
朋也の母は既に交通事故で亡くなっていて、それから父親もおかしくなってしまったようで(
その様子に嫌気が差し、家を飛び出してしまう―
渚のパン屋の前に着くと目の前に渚が現れて、こう言い放った・・・
もしよろしければあなたをお連れしましょうか? この町の、願いが叶う場所に― この言葉に聞き入ってしまう朋也がいた―
珍しいのか分かりませんが、高校3年生からスタートするんですね('A
主要な登場人物も多く、場面がどんどん切り替わっていくので見てて飽きないような感じはしました
渚の家族もかなり個性的ですね(゚Д゚*) 朋也とはずいぶん対照的に描かれてますが・・・
それにしても、中にお煎餅が丸ごと入っている
"お煎餅パン"は斬新すぎる・・・

第2話『最初の一歩』
とんかつ! あ、これ自分を励ます時のおまじないで・・・前回のラストの言葉は、お芝居の練習中の台詞でした・・・(
前回ボッコボコにやられたが、学習しない陽平は再び智代に殴りかかりに行くものの・・・
「よし・・・ さて、どうして欲しい? しばらく地上の人じゃなくしてやろうか?」撃沈という言葉がここまでしっくり来るか・・・と言うほど鮮やかにノックアウト(
教室に戻ると、幽霊騒動が起こっていました
どうやら普通に話しかけてきて、呪われたアイテムを渡して去って行くらしい(゚Д゚*)
そんな事に興味はない朋也は、居眠りをする為に図書室へ向かうと・・・
一ノ瀬ことみと言う天才少女が1人で座っていて、お弁当のおかずを分けてくれました
なんだか不思議な感じの女の子で、朋也はこいつがその幽霊じゃないのかと疑っていました
渚が演劇をしたいという事で、演劇部の部員集めをし始める渚と朋也
とりあえずチラシを作り貼っていく2人 朋也が帰りに教室に寄ると、謎の少女が席に座っていました
彼女は危なっかしい手つきで、刃の欠けた彫刻刀で星型の大きな何かを作っていて
しかもその危なっかしい手つきのせいで手は傷だらけの様で・・・
朋也は欠けた彫刻刀を彼女から取り上げて、危ないことを警告して返さずに出て行った―
学校を出るとき、2人は陽平に出会います
陽平は、朋也が部活動に協力していることが不思議で仕方なかったらしく理由を問いますが応えず・・・
「岡崎さん、部活がお嫌いなんですか?」帰りに渚の好きな団子大家族が買う約束をしたものの無かったため、自作してあげることに
部屋で作っていると父親が現れて手伝おうとするが・・・
「触るな! いいかげんにしてくれ!
なんだよその他人行儀な口の利き方は! 俺はアンタの何なんだよ!」自分の子のように扱わない事に苛立ちを覚え、再び家を飛び出して渚の下へ
渚は朋也が持ってきた団子大家族に大喜び(*´-ω-)
"いつも1人でいることについて"や、"部活"についてお互いの本音を言い合いました
朋也と陽平はスポーツ推薦入学で、部活もやっていたのだが入ってすぐに辞めてしまった
朋也はバスケ部に入っていて、嫌いになったわけではないが最近ではボールにも触っていないらしい
そんな朋也の為に放課後バスケットボールをしようと誘う渚!
辞めざるを得なかった理由がある為、朋也はあまり乗り気では無かった・・・
次の日、雲行きが怪しく半日授業なので学校をサボろうとする朋也だったが
雨も降り始め、少し心配になって学校に向かう
さすがにいないだろうと思っていたが、バスケットコートにはびしょ濡れで待っている渚がいた
「バカかお前! 雨降ってるんだから帰ればいいだろう」とは言っても、普段助けて貰っているご恩返しにと約束したから待っていたらしく・・・
「シュートだけ見せてください! 私見たいです!
バスケ部だった人のシュートって、傍で見たことないんです・・・
こうかっこよく構えて打つんですよね! 私なんかと違って下投げじゃないんですよね・・・」せめてもと思って言ったこの言葉が朋也に重く圧し掛かる―
「・・・右腕が上がらないんだ
中学三年のときに、親父と喧嘩して右肩を痛めたんだ 肩から上に上がらない・・・
もうバスケは出来ないんだよ、俺は・・・」この言葉が真実を知った渚に重く圧し掛かる―
「ごめんなさい! 私、岡崎さんを・・・困らせて・・・」身体が弱いのに、雨に打たれ待っていたので冷えていたのか渚は倒れてしまう・・・
序盤のバイクネタは面白かったですw
最初の方の格闘シーンが嘘のような最後の雨の中の場面・・・
そしてまた登場人物が増えた・・・ しかもヒロインばっかりで(

↑現在28位! 押していただけたら嬉しいですw
時間があれば2話ずつ感想書こうと思ってたけど、これ2クール×2期なのか・・・
全部上げられるのか、ものすごく心配ですが(´-ω-)
EDのだんご大家族ってこのアニメのやつだったんですね、なんだか意表を衝かれた感じです
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